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『福岡カレー事情を大きく前進させたパイオニア』
本格南インド料理店の相次ぐ出現、東京・新大久保からの現地式ネパール料理店の相次ぐ進出など、今年大きく前進した福岡カレー事情。
そのパイオニアとなったのがこのお店。 「南インド料理は当たらない」といわれた福岡の、それも結構な僻地で、孤高の料理人・通称「番長」が、日本のどこでも食べられないほど凄い南インド料理を提供し始めたのは約4年前。
当時は一部のマニアのみの支持にとどまっていたのが徐々に、徐々に地元メディアでも取り上げられるようになり話題に。
「九州の旬な魚とインドのスパイス料理を組み合わせると無敵」を証明し、福岡カレー界で完全に一目置かれる存在となっています。
(文:カレー細胞)